生きる力をはぐくむ技術・家庭科教育を考える
 徳島県中学校教育研究会 技術・家庭部会
徳島県中学校技術・家庭科研究会
 

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語る会報告
2010/04/24

平成21年度 第1回

| by:技術・家庭科部会
平成21年度 第1回技術・家庭教育を語る会
2009年5月22日(金)

 平成21年度も始まり新指導要領に向け,多くの資料を集めていることだと思います。そのような中,今回の語る会では「新指導要領をふまえた授業の展開(生物育成)」をテーマに山田先生の授業の展開を参考に意見交換が鳴門教育大学附属中学校で行われました。

 連作障害を克服するための挿し木の授業が行われ,そこまでの授業の展開やこれからの指導計画などについてまた,多くの授業記録を見ることで実際の授業の様子なども知ることができました。

17:31 | 技術分野
2010/04/17

平成16年度「技術・家庭教育を語る会」

| by:技術・家庭科部会

 
平成16年度 「技術・家庭教育を語る会」
  • 「第18回」2005/1/29 (土)
     今回は国府中学校で行われている自主研修会に参加させていただく形で行いました。自主研修会では,情報とコンピュータで学習の支援に用いるコンテンツの内容を検討していました。会員が分担したものを作成してきて,全員で検討を行っています。完成が楽しみです。
     その後,授業で簡単にアンケート集計をすることを目的とした1CD Linuxのデモが行われました。鳴教の岩山さんと中原さんが来てくださって,実際に国府中のネットワークを利用して行いました。CDからブートしてサーバが動き,アンケート集計ができるシステムです。学校によってネットワークの構造が異なるため,起動するときなどに課題がありますが,動いてしまえば,あとは簡単にアンケートをとることができました。今後,改良されて使いやすくなるかと思います。
     今回の研究では,評価の方法や支援の方法を研究していますが,他のブロックの参考になることも多いかと思います。研究状況は2月9日の研究会で報告があるでしょう。
     この自主研修会では,研究以外の役立つ情報交換も盛んに行われているようで,日々の活動?に生かされているようです。参加させていただき,ありがとうございました。 

     
     

  • 「第17回」2004/12/15 (水)
     事務局から連絡のあったように,語る会の場所が,授業校において行われました。今回は技術分野必修Aの授業の行われる北井上中学校でした。場所は,ややわかりにくいですが,参加者は,なんとかたどりつきました。来年度の大会当日には,何カ所か案内も必要かというような話も出ました。
     教室に入って見ると,必修A部会の先生方によるスツールがたくさん置かれていていました。(写真参照)先生方の個性や工夫が生かされた作品で,生徒の参考になるかと思います。中には,どんなにして作ったのだろうかと興味のわくのもあり,生徒も,そのように思いながら構想を練っているのでしょう。
     会場校になるので,環境の整備についても話をしました。その後,大会当日の授業の評価について協議をしました。「まず,何を評価するか」「どのようになっていれば評価規準を満たせているのか」最初は,ぼやけていたものが,話をしているとだんだんと課題が見つかってきたように思います。今日の話をもとに冬休みに部会で協議されるようです。 
     
     

  • 「第16回」2004/11/5 (金)
     語る会の場所が,いつもの附属中学校でなく,開所したばかりの「総合教育センター」になりました。今回は,7日に行われる「ものづくり競技会」の打ち合わせも行うということで,鳴門教育大学の尾崎教授と院生の方も参加くださいました。競技会を行う部屋の確認をすると,美術用の机のため,材料を固定する部分がありません。そこで,削り台を作ることになりました。1階の機械実習室へ行き,新しいパネルソーなどを利用して作成をしました。新しい教育センターでは,技術・家庭で利用できる機械も増えて,快適に作業ができそうです。
     新センターでは家庭研修室,食物研修室もあります。7日の競技会をはじめ,充実した研修ができそうです。尾崎教授は,使用材料などを最後まで確認くださいました。ありがとうございました。 

      
     

  • 「第15回」2004/10/15 (金)
     今回は,参加者が少なかったようです。内容は,ものづくり(必修)ブロックの指導計画と評価計画の整合性やその評価方法について,論議しました。(年間指導・評価計画については中四国大会用のWebページの[会議室・試作版]のコーナーにアップしています)また,今回の研究の成果を検証するアンケートの内容も検討しました。
     二学期は各ブロックで,授業研究等が行われるので,その時に問題となった点などを持ってくれば改善策のヒントも出てくると思います。参加よろしくお願いします。




  • 「第14回」2004/9/3 (金)
     夏休み中の研究ご苦労様でした。夏休みも終わり,最初の週は大変忙しい時期ではありますが,今回は予定通りの第一金曜日に行われました。夏休み中の研究で疑問に思ったことや作成したものを検討しました。また,夏休みに題材の提出ができなかった先生からアイディアを生かした作品を送ってきてくれた話も聞き,熱心な取り組みがされていると感じました。
     二学期からは,夏休みに作成した計画に従って授業を進めるようになります。生徒の実態を知るためのアンケート(もう集計をしているブロックもあるかと思います)なども必要になってきます。しかし,正確な実態の把握や希望を正確にアンケートでみようとするのは難しいです。内容や言葉によっても変化すると考えられます。今回の語る会でもだいぶ悩みました。でも考えたことは今後の授業に生かされていくでしょう。
     夏休みに中に各ブロックの研究会で出た意見も取り入れ「研究の手引」も修正を加えて仕上げました。9月13日の支部長・理事会で配布の予定です。研究の指針を確認する意味でも,手元に届いたときにもう一度内容を確認していただきたいと思います。

     

  • 「第13回」2004/8/18 (水)
     今回は夏休み中の語る会であったので,開始時間を18:00に早めて行いました。この日はいくつかのブロックで研究会が行われて,その会で作成した資料や疑問点を持ち寄りました。また,今年の中四国大会では研究部長の谷本先生が発表しますが,その原稿の検討も行われました。夏休みもあとわずかになりましたが,二学期から研究がスタートできるようにお願いします。
     今回は,写真がありません。すみません。

  • 「第12回」2004/7/2 (金)
     中四国大会へ向けての準備は,今年の夏休みが勝負です。今月の22日には,授業研究部長,授業者,発表研究部長,発表者に集まっていただき,現在までの進行状況,これからの計画等を話し合います。その内容などを今回の語る会では協議しました。中川,井上指導主事も参加頂き,現状の反省と今後のアドバイスもいただきました。今,気を引き締めていかねばならないと参加者一同,再認識しました。
     また,技術分野では前回の宿題でもあった椅子を作ってきました。大会への取り組み方の話が今回は中心になったので,題材について話す時間は少なかったですが,作った作品が今後の参考になればと思います。
     各ブロックでこの夏休みが充実したものになることを期待しています。

     

  • 「第11回」2004/6/4 (金)
     今回の語る会では,谷先生が今度校内の研究授業でされるという,インターネットのカテゴリ検索をみんなで試しながら,授業の展開について議論しました。また,中四国大会のエネルギー変換の題材についても意見交換しました。他に,先日の附属の研究発表会の授業で使った教具の説明もありました。また,話題のタフブック(90cmくらいからの落下に耐えるパソコン!)の現物も登場しました。
     家庭分野は,4名の参加で松田先生が持ってきてくれた年間指導計画,評価計画を検討されたようです。
     技術分野は,次回(7月2日)にスツールのサンプルを作ってくることになりました。(ミニチュアモデルでも,段ボール模型でも構想図でもOK)また,エネルギー変換の題材についてもアイデアを持ち寄ることになりました。



  • 「第10回」2004/5/7 (金)
     語る会も回を重ね,ついに10回となりました。参加して下さった先生やこのページをご覧になってくださる先生方に感謝いたします。今回はゴールデンウィークあけでしたが,本来の第一金曜日に開催されました。いつも大泉・元木先生が場所やコーヒー等の準備をしてくださっています。感謝!!
     協議内容としては,家庭分野は,前回に続き中四国大会の発表に関わる内容についてでした。(確認していないので,間違っていればメール下さい)会長さんも加わって熱心に話し合いが行われてました。技術分野は研究の手引きについて話し合いをしました。特に今回は授業の中での評価や支援の方法について,どのような形で行えばいいかを話しました。いろいろと話す中で授業のイメージが出てきたように思います。
     終わりには,大泉先生が高知の日曜市で値切って買ってきたというのこぎりを見せていただきました。次も何かを持ってきてくれることでしょう。

     

  • 「第9回」2004/4/24 (金)
     平成16年度がスタートしました。来年は,いよいよ中四国大会本番になります。各郡市での新メンバーでの会もはじまっています。そこでは,中四国大会へ向けての研究体制の確認や手引きの配布もされていると聞き,先生方の中四国大会向けての意欲が感じられるところです。これから研究会がある郡市もよろしくお願いいたします。
     「語る会」も今回で9回となりました。新学期の忙しい時期ではありますが,家庭分野も同時開催となり熱心な協議がされました。会長さんも途中参加され,いっそう内容が深まりました。今回は,年間・指導評価計画の検討や題材の検討が行われました。この日の参加人数は今までで一番多く,それだけに内容の検討にも深まりが感じられました。(やや脱線も多かった気もしますが...)次回には,題材に使えるような試作品も出てくるかと思います。
     各学校で,多くの仕事もされていると思います。開始時間は気にされなくて結構ですので,気軽にきて下さい。わいわい,がやがや,やっています。また意見などがあれば,会議室に書き込んでくださってもいいです。IDとパスワードは,今までの会議室と同じです。よろしくお願いします。


     


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2010/04/17

平成15年度「技術教育を語る会」

| by:技術・家庭科部会
 
平成15年度 「技術教育を語る会」
  • 「第8回」2004/3/22 (月)
     学期末の忙しい時期ではありますが,4月からの研究のスタートに向けて内容を考えていかなければならないということで,今月は2回目の開催となりました。今回は年間計画を検討するということで,家庭分野の先生も参加頂いて合同で,技術・家庭科の研究内容について語り合いました。また,阿南からも参加頂きありがとうございました。
     研究の手引きについては,中川指導主事より井上指導主事の意見も交えてアドバイスをいただきました。その意見をもとに研究部でもう一度考えてみることになりました。
     年間計画については,谷先生が前回のものを修正したものを持ってきてくださいました。今回の研究の主題を含んだものになり内容もよく考えていて,一同感心しました。4月からの授業に使える内容になってきています。また,題材の見本ももってきてくださり,研究のすすみが感じられるようになってきました。計画を考えるのは,かなり時間もかかります。この春休みを有効に使わなくてはいけないと強く感じました。 
     
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  • 「第7回」2004/3/9 (火)
     入試(学力検査)のあった日でしたが,日常より早く帰れるのではないかということで(明日からは卒業式準備もあるので)この日に語る会を行いました。引率に行かれた先生御苦労様でした。また学校で授業をされた先生も,多く抜けているので多忙な1日だっと思います。よい結果を期待したいところです。
     今回の語る会は,メールにも励まされて,谷先生が中四国大会へ向けての指導・評価計画を作成してくれたのを検討しました。まだ題材も検討中ですが,最後まで通して作成していただいた熱意に参加者一同感謝の気持ちでいっぱいでした。実際に作成されたのを検討すると手引きの書式の問題点も浮かび上がってきました。それは副題材を使用したときに,手引きの具体の評価規準の例のような書き方は使いにくいのではないかということです。これについては変更を検討していきたいと思います。内容を検討するため大泉事務局長のメールのように,今月はもう一度語る会を行うことになりました。実際にその場で内容を聞いておくと勉強になるので,学期末で忙しい時期ですが,参加もお願いします。次回は,バージョンアップした年間評価・指導計画が作成されていることでしょう。(年間計画でよく使う"第一次"は第1次だいいちつぐと読むそうです。知ってましたか?)
     また,この日は会長より美味しい団子の差し入れがあり,多用にもかかわらず,途中で来てくださいました。(写真は事務局長の指示により撮影しました)ありがとうございました。会長は,いつも見に来てくれています。私たちも頑張って研修しました。団子を食べてばかりではありません。念のために....。
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  • 「第6回」2004/2/24 (火)
     今回は,支部長・理事会の終了後におこないました。支部長・理事会では「平成17年度 中国・四国地区中学校技術・家庭科研究大会 徳島大会」に向けての研究の手引き(現在検討中)の説明をさせていただきました。いよいよ4月からは研究のスタートになります。スタートがうまくできるように各郡市(研究は,北部,西部,南部にわかれて行うようになります)での検討をお願いします。
     終了後から「語る会」を始めました。今回は大会での研究内容の検討を主に行いました。各校で,今行っている実践等を話し合う中で題材を検討しました。今回は評価にポイントをあてているので,評価活動も取り入れられる活動を考えていきました。また決定までは至りませんでしたが,ヒントが得られました。このページを見て「こんなのがいいのでは」「うちはこんなのをしているよ」という意見をお待ちしています。
     下の写真は,その時の写真(急に用事ができて途中で帰られた先生もいます)です。右側の写真は,大泉先生が広報活動をしてくださっていた技能フェスティバルで販売していた板金で折られた花です。このような作品を見ると生徒も「すごいなぁ」と思うことでしょう。(私も大泉先生の長~文のメールに誘われて見に行って,鶴を買ってきました。)生徒がものづくりが楽しくなる環境も大切ですね。
     また,今回の参加者の中には,「年間計画を次回の会までにつくってみる」と意欲的な発言もあり,次回がいっそう楽しみになりました。 
     
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  • 「第5回」2004/1/12 (月)
     今月の第一金曜日は1月2日となっていたので,少し遅らせて12日(月)の9:30~開催されました。今回の内容は,月末に鶴本先生が「教育情報共有化促進モデル事業の最終発表」で使用するプレゼンの内容検討を主に行いました。また,動画コンテンツの失敗例にいれる文章の検討も行いました。年始で忙しい時期にもかかわらず,集まっていただいた先生方ありがとうございました。
    1. 「情報共有化促進モデル事業」最終発表会のプレゼンテーションの検討
    2. 「授業実践事例」の内容検討
    3. 「動画コンテンツ」の失敗例の説明文の検討
    次回は中四国大会にむけての題材の検討などをしたいと考えています。 
     
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  • 「第4回」2003/11/8 (金)
     今回は,前回の反省のもと?充実した内容でした。中川指導主事から情報共有化の研究について話があった後,メールで予告のあった『新型AIBO』が登場しました。 
     
    アイボ
     

     新型になってモータが2個増えたそうで,たいへんなめらかな動きに感心しました。C言語から制御もできるようです。ただ,よく動かすと電池の減りは早いそうで電池は3個くらいあったほうがいいとのことです。制御の教材にはやや高価ですが,将来的には安くなる可能性もあり楽しみです。附属中に来たときはほとんど動かず,教えることでよく動くようになったそうです。心配は事務局長に似てこないかということですが,会長もよく頭をなでているようで,健全に育ってくれると思われます。

     

     

     続いて大泉事務局長の「宝箱」も出てきました。秋葉原で見つけた80円の光るブローチのようなものやら,センサーを利用した基板も出てきました。秋葉原に行くときには事前に場所を聞いておくと技術に有効な教材が探せそうです。
     また『木材加工用機械作業主任者認定』を習得した先生から有意義な話もありました。内容は,本人から直接お聞きください。 
     
     
     トリマ(ルータ)は使ったことはあるでしょうか。ビットを交換することで溝や額縁のような加工が簡単にできます。きれいな部品加工が簡単にできます。授業でちょっと使うと生徒も喜ぶと思います。(右の写真をクリックすると作業の様子が見られます)
     中四国大会も近づいています。その中で有効な教材も検討していきたいと思っています。雑談の中にも役にたつ話も多いので,気楽に参加ください。 
     
  • 「第3回」2003/11/8 (金)
     第3回の「語る会」を,夜7時から附属中技術室で行いました。今回は技術・家庭科ならではの雑談も多く,の話で盛り上がりました。さて,この意味はなんでしょう。
    1. 「国際ジュニアロボコン」in八戸の大会の様子
    2. 中四国大会のプレゼンの内容検討
     大泉先生から八戸でのロボコンへの取り組みの紹介がビデオも使ってありました。中学生が作成したと思えないようなすばらしいロボットがたくさん出ていました。また地域と一体となったすばらしい大会でした。プレゼンについては内容よりもアニメーションの話題が多かったですね。 
     
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  • 「第2回」2003/10/3 (金)
     第2回の「語る会」を,夜7時から附属中技術室で行いました。学校から帰る途中によった先生は出前を頼みました。(話に集中して食べたのは遅かったですが...。)
    1. 「情報共有化促進モデル事業」のCDのかんながけの映像についての検討
    2. 電源プラグの模型の紹介
    3. 統一大会の発表内容検討
    今回は統一大会が近いこともあり,発表内容の検討に時間をかけましたが,その中で製図についての意見交換が充実していました。日頃指導していることを意見を出すことでお互いに知識を深めることができました。 
     
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  • 「第1回」2003/9/5 (金)
     祈念すべき,初会合を行いました。お互いに持ち寄った教材等について話し合いが行われました。
    1. デジタルコンテンツの試作をみんなで見て,内容の検討
    2. 近藤勝重先生(鳴門教育大学院2年生、板野中学校)から,木材の曲げ加工の説明とそれを使った実習題材の提示
    3. 中四国大会へ向けた題材検討
    今後ともよろしくお願いします。参加は自由です。



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14:35 | 技術分野
2010/04/17

平成14年度「自主研修会」

| by:技術・家庭科部会
平成14年度 自主研修会
  • 2003/1/25 (土)評価について
     次回の研究会で協議する評価方法の内容について相談しました。まず,教師の評価に対する共通理解を行うために,どのようなサンプルが適切かを検討し作成しました。


  • 2002/8/29 (木)来年度の統一大会について
     来年度の統一大会の授業,発表内容について話し合いました。
     題材は阿南市が今まで研究していた題材(回転部分があり,ものを取り出しやすくする)を発展させていく方向で考えていきたいと思います。授業で行うために必要なことを考えてみました。
    1. まず,教師が見本を作る。
    2. 生活の中で回転させて便利な例を探してみる。
    3. 生徒には,どのような問いかけをするか。
    今後内容を深めていきたいと思います。

  • 2002/4/27 (土)今年度の計画について
     今年度の研究の進め方や技術・家庭科のWebページ,メーリングリストの運用について話し合いました。

14:29 | 技術分野
2010/04/17

平成13年度「自主研修会」

| by:技術・家庭科部会
 

平成13年度 自主研修会
  • 11/10 土
    年間計画の話し合い
    先生方が持ち寄った年間指導計画をもとに,来年度の技術分野指導計画を話し合いました。新学習指導要領が,「問題解決学習」であることをふまえ,生活の中から課題をみつけ,自ら調べ学んでいく計画を目指すこと。また,生徒が興味関心を持てるような学習題材を開発することを論議しました。
    なお,次回は冬休みに開催し,簡単なwwwサーバの構築やそれを元にした掲示板やアンケート集計を講習いたします。これをもとに一クラスのアンケートが簡単にできたり,インターネットでよく見られる掲示板を校内のみでたてられるようになります。使用するソフトウェアもフリーやwindows標準のもので行いますので,どこの学校でも実践できます。ぜひ,この講習会にご参加ください。実施日はおって知らせます。「ぜひ,参加したい」という人は,takahiko@naruto-u.ac.jpまで連絡をください。もちろん,講習日の飛び込み参加もOKです。
  • 8/17 金
    「アクリル曲げ器」の製作
    アクリル曲げ器 作業風景
     
  • 県教育委員会から石田先生,県研究会会長佐藤先生をはじめ,各中学校の
    22名の先生方が熱心に製作に取り組みました。アクリル曲げ器の材料につ
    いては,今年度の「研究のあゆみ」に掲載させていただこうと考えています。
    早急に必要な先生は附属中に2台分の材料(1台3000円)が残っています。
    附属中の中川まで連絡ください。
  • 7/27 金
    「統一大会発表原稿検討」
  • 4/14 日
    「ロボットコンテスト」開催
ピン球運びロボット1 ピン球運びロボット2
  • 3/25 日
    「HTMLタグ」について
  • 12/23 土
    「ロボットコンテスト全国大会」について
  • 11/25 土
    「研究のあゆみ」内容について
  • 10/28 土
    機会領域全国大会プレゼンテーションの検討をしました。
  • 9/23 土
    生徒がサーバを構築し管理することの是非
  • ネットワークモラルの体験的指導法について
  • ntサーバの活用法
  • 掲示板構築法

  • 7/29 土


  • 6/24 土
  • 夏休み分野別研修会について
  • 城東中vs附属中ロボットコンテスト
  • コンピュータ室の便利な利用について
  • 来年度統一大会について

  • 5/27 土
    参加人数 5人 中川先生の機械領域の発表内容の検討
    (電気自転車です。結構速く動くようです。)



    電気自転車1 電気自転車2

13:58 | 技術分野