平成23年10月25日(火)に石井町石井中学校を会場として,第55回徳島県中学校数学教育研究大会が
「生きる力を育てる数学教育の創造 ~数学的活動の楽しさを感じ,表現する能力を育てる授業実践~」
を研究主題として,県下より約220名の参加者を迎え,盛大かつ有意義な大会となりました。
大会内容<研究授業・授業研究会>
「1年生・比例と反比例」・・石井中学校 川田哲生教諭
「2年生・一次関数」・・・・・石井中学校 樫地憲人教諭
「3年生・関数y=ax
2」・・・高浦中学校 堀岡暁美教諭と石川和義教諭
「1年生」 「2年生」 「3年生」
「1年授業研究会」 「2年授業研究会」 「3年授業研究会」
<全大会・講演>
演題 「数学的活動を生み出す授業の創造~自ら学び,自ら考え,自らを表現する~」
茨城大学教育学部教授 根本博教授(元文部科学省主任視学官)によるご講演がありました。
「開会行事」 「講演」
<全体研究討議>
「『発見』と『楽しさを感じる』授業の工夫」・・・・・・・・・鳴門市第二中学校 天満洋介教諭
「学ぶ意欲を高め,考える力を育てる数学教育
~生徒の活動を取り入れた授業実践を通して~」・・・小松島中学校 荒井俊輔教諭
「天満先生の発表」 「荒井先生の発表」
本大会を開催するにあたり,名西郡数学部会や会場校の石井中学校の先生方をはじめ,
ご協力いただいた関係各位の皆様に,心よりお礼を申し上げます。